平素より旭鉄工をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
このたび、当社が開発を進めております「ステンレス材を複雑な形に成形する生産技術『熱間鍛造』」に関する取り組みが、2023年12月6日付の中部経済新聞に掲載されました。
当社では、これまで個人向け商品の開発を通じて培ったノウハウを活用し、ステンレスの特性を最大限に生かした部品の提案に注力しております。特に、ステンレスが持つ水素に対する高い耐性を活用し、燃料電池車(FCV)向け部品の受注獲得を目指して取り組んでおります。
今後も、当社の技術力を活かし、より高品質な製品をお客様に提供できるよう努めてまいります。引き続き、皆さまのご支援とご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
詳細につきましては、Yahoo!ニュースをご覧ください。
https://news.yahoo.co.jp/articles/
旭鉄工株式会社の代表取締役社長、木村哲也が贈る新刊『付加価値ファースト〜常識を壊す旭鉄工の経営〜』好評販売中!
本書は、ゼロ経験から不安定な会社を立て直し、トヨタ系1次サプライヤーとしての地位を確立した旭鉄工の驚きの経営秘策を公開します。
木村社長は、勘と経験に頼る従来の経営を脱却し、データドリブン経営を導入することで、労務費を年4億円節減、電気使用量を26%削減、損益分岐点を29億円低下させることに成功しました。ITエキスパート不在でも可能なDX推進の革新的な進め方を、具体的なステップとともに解説します。
本書を通じて、ITスキルがなくてもDXを推進し、データを活用した挑戦の風土を構築する方法を学び、あなたのビジネスを次のレベルへと引き上げましょう。
<書籍情報>
タイトル:付加価値ファースト 〜常識を壊す旭鉄工の経営~
著者:木村 哲也
出版社:技術評論社
発売日:2024年1月6日
価格:2,640円(本体2,400円+税)
ISBN:978-4297138912
ご購入はコチラからAmazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4297138913/
この度は「第21回 仕入先 新技術・新工法展示会」にお越しいただき、誠にありがとうございました。
2024年11月14日(木)から15日(金)にかけて、日野自動車 本社1号館1階 大ホールにて開催された本展示会において、私たちは水素エンジンやFCEVに対応したステンレス鍛造品を出展いたしました。
多くの方々にご来場いただき、特に日野自動車の社員の皆様には、私たちの技術に対する詳細なご質問をいただき、貴社のニーズを深く理解する貴重な機会となりました。皆様のご関心とご意見を伺うことができ、出展は大変有意義なものとなりましたことを心より感謝申し上げます。
今後とも、皆様のご期待に応えるべく、技術の向上と製品開発に努めてまいります。引き続きご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
弊社が支援する東大卒レーサー、地頭所 光選手は、2024年のGR86/BRZ CupにおいてDTS WRF CABANA Racing #700として参戦し、各ラウンドで奮闘しています。ここでは、最近のレース結果と今後の課題についてご報告いたします。
〈レース結果〉
◆Rd.5 十勝インターナショナルスピードウェイ
予選: 8位
決勝: 17位
◆Rd.6 岡山国際サーキット
予選: 11位
決勝: 13位
◆Rd.7 鈴鹿サーキット
予選: 20位
決勝: 17位
予選で安定したパフォーマンスを見せていますが、決勝でのスタートダッシュや位置取りの改善が求められています。特に、十勝でのペナルティや鈴鹿での外的要因による順位後退は悔しい結果となりましたが、彼の成長と挑戦は続いています。
地頭所選手は、チームと共に車両のセットアップや戦略を見直し、次のレースに向けて準備を進めています。彼の挑戦を応援し、さらなる飛躍を期待しましょう。
今後とも地頭所 光選手の応援をよろしくお願いいたします。
次世代のクリーンエネルギーを支える技術がここに。
日野自動車の展示会で、私たちの最新の水素エンジン用熱間鍛造デリバリパイプをご覧ください。高い耐久性と効率性を兼ね備えたこの製品は、持続可能な未来を実現するための重要な一歩です。
ぜひ会場で、私たちの技術がどのように未来のモビリティを変革するのかを体感してください。あなたのご来場を心よりお待ちしております。
<日野自動車㈱ 仕入先 新技術・新工法展示会 出展のご案内>
◆開催日時:2024年11月14日(木)~15日(金)
午前9時30分~午後4時まで(15日は午後3時閉会)
◆場 所:日野自動車 本社1号館1階 大ホール
旭鉄工は、製造業界での生産性向上をリードする企業として注目されています。当社は独自技術を駆使し、初期投資を抑えながら200の製造ラインをリアルタイムでモニタリングする体制を整えました。これにより、他社にはない高い生産性を実現しています。
Seizo Trend:https://www.sbbit.jp/article/st/147678
サイクルタイムや可動率を重視し、磁気センサーや光センサーを用いた自動測定システムを導入。停止時間の正確な記録と主要な停止要因の把握を可能にしました。さらに、毎日の「ラインストップミーティング」やSlackを活用した情報共有で、問題点の迅速な改善を行っています。
また、ノウハウを「iXacs(アイザックス)」として外部販売し、200社以上が導入。生産性向上とコスト削減を実現しています。
旭鉄工の工場見学では、これらの先進的な取り組みを実際にご覧いただけます。ぜひ、当社の取り組みを体感しにいらしてください。
お申込みはコチラから:https://istc.my.canva.site/factorytour
★紹介企業コード”Asahi-tekko”を入力ください。