

当社は「IoT経営ダッシュボード」を活用した、現場指標から経営改善の取り組みをしています。
「iXacs」で得た現場データに、製品の金額情報を掛け合わせ、金額的な影響をそのまま示したダッシュボードです。日次や累計の生産金額を示す他、生産金額や稼働時間、ロス金額などの指標ごとに、高パフォーマンスのラインと低パフォーマンスのラインなどの上位を示すことができます。
これにより、低パフォーマンスのラインに対し、更なる改善活動の強化、寄せ止めなどの判断を下すことができる『しくみ』で、競争力確保を図っております。
製品のお問い合わせは、i Smart Technologies(iSTC)までお願い致します。
当社のIoT、DX取組みで出演しました「地域の今特別編 池上彰と考える地域のミライ」が、全国のケーブルテレビの番組コンテストでノミネートされ、9月9日に行われた贈賞式では、見事!コミュニティ部門、優秀賞でした。
引き続き新しい取組みをしていきますので、応援宜しくお願い致します。
旭鉄工で設計・開発・製作を行った“アイスアックス”を武器に、日本トップアイスクライマーの一人、門田ギハード選手がUIAA Ice Climbing World Cup 2019年最終戦(第6戦)、デンバー大会にて日本男子歴代2人目の決勝進出。
2020年は、アイスクライミング・アジア選手権で、小武芽生選手が3位に入賞。アイスクライミングの公式戦で日本人初の表彰台に立つことが出来ました。
当社は、日本人男女トップ選手にアイスアックスをご提供しています。今シーズンのW杯韓国戦(1/14~16)、アメリカ戦(2/25~27)に門田ギハード選手が出場予定です。当社では、アイスアックス改良版を製作し、世界最強アックスを始動します。乞うご期待!
当社の『iXacs×Slack×改善力』の取組みが、全国中小企業クラウド実践大賞2021のモデル事例として認定されました。
10月20日に地方大会(東海・北陸大会)が開催されます。当社の取組みが全国の企業にPR出来る様、引き続き頑張っていきます。
〈2021年7月28日、中部経済新聞〉
新商品開発支援プロジェクト「AICHI DESIGN VISION(アイチ・デザイン・ビジョン)」でデザイナー2組とマッチング、新商品を開発を進めていきます。今後は、11月に試作品の発表会を行い、12月から来年の1月にかけて市場調査を目的としたクラウドファンティングを実施していきます。強み(旭鉄工)×デザイン(デザイナー)×ニーズ(お客様)で、ニューノーマルな商品を開発していきます。是非、楽しみにお待ちください。
〈2021年6月28日、日刊工業新聞掲載〉
2013年から現場の改善活動本格化。「製造ラインは平均4割生産性アップ」しました。ここから自社で培った改善ノウハウを詰め込んだ「iXacs(アイザックス)」を外販。iXacsは機械ごとの稼働状況や生産個数などの細かな情報を数値化し、いつでもどこでも閲覧が可能です。引き続き、現場のDXを加速し競争力向上を図っていきます。